年収が高いほど外食店でモーニングを利用している!?

年収が高いほど外食店でモーニングを利用している!?
驚くべきことに、朝食の定番「パンケーキ」や「グラノーラ」の専門店など、朝食市場が注目を集めているなか、年収が高い層で定期的にモーニングを利用しているといった結果が、ネオマーケティング(東京・渋谷)の調査でわかった。

働き盛りほど、朝食をしっかり摂っている!?

調査は月に1回以上、モーニングを利用する人を対象に実施された。頻度を見ると、40代男性の48.0%が「週に1回以上」モーニングを利用しており、30代男性においても45.5%と利用率が高く、働き盛りの人ほど朝食をしっかり摂っているといった印象だ。
年収で比較したところ、年収500万円以上の人の半数以上が「週に1回以上」モーニングを利用しているそうだ。

モーニングの予算と利用しているチェーン店は?

予算を聞いたところ、平日のモーニングの予算は「300円~500円未満」が60.8%と最も多かった。次に、実際に利用するチェーン店や満足度の高さについて調査した結果、利用したことのある割合が最も高いのは「マクドナルド」で、次いで「ドトール」、「コメダ珈琲店」といったコーヒーショップが続いた。

満足度が最も高かったのは「コメダ珈琲店」だ。
理由としては、午前11時まですべてのドリンクにトーストとゆで卵がついてくるスタイルが売りの一つとなっており、充足感が高くなっているからだ。利用率と満足度の差を比較し、一方、プラス幅が最も高かったのは「デニーズ」で、「セレクトモーニング」といったメインだけでなく、和食、洋食を自由に組み合わせられるモーニングセットが魅力となっている。

どのような点を重視しているのか。

消費者がモーニングを利用する店を選ぶ際に、どのような点を重視して選んでいるのだろうか。30代~60代まで全てで「料理・ドリンクの品質」を最も重視しているようだ。そして、注目すべきは年齢層によって重視する点が変わってくるという点だ。30代、40代は「落ち着ける空間・広さ」、50代は「価格」を、60代は「入りやすさ」を、それぞれ重視しているようだ。

今後、品質はもちろんだが、ターゲットに合わせた店作りが重要になってくるだろう。

【「日経MJ」より一部抜粋】


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