台数増加で増える通信量。全国のLTEサービスの拡充は?

台数増加で増える通信量
スマートフォン(スマホ)の普及が進み、サービスもどんどんと増えてきている。
それに伴い増えるのは通信量だ。インターネットやメールに利用されるデータ通信量が2014年6月には述べトラッヒック(通信量)が1.5倍に膨れ上がった。全国で見ると、それぞれ最も上がったところや、逆に倍率が低いところにはどの都道府県がランクインしたのだろうか。
 

LTEサービスの拡充ランキング

高速通信サービスとして普及が進むLTE(Long Term Evolution)は、ドコモでは「クロッシィ」。auやソフトバンクでは「4G LTE」と呼ばれており、5000円~6000円台と比較的高額であるに関わらず、全国的に普及が進んでいる。それぞれ都道府県別に見たときではどのようになるのだろうか。次を見てみよう。

順位 都道府県 契約伸び率 契約数
1位 東京 2.12倍 942万件
2位 沖縄 2.02倍 49万件
3位 青森 1.99倍 38万件

東京が1位なのは人口や都市の規模などから見ても納得がいく結果だろう。圧倒的な伸び率と契約件数となっている。続くのは、沖縄、青森と意外な結果となった。3大都市である大阪、名古屋(愛知)に関しては、大阪が11位で契約伸び率は1.94倍、契約数は380万件となっていた。名古屋(愛知)6位で、広島、宮崎、北海道と同位で、契約伸び率はそれぞれ1.96倍であった。ちなみに名古屋(愛知)の契約数は279万件と同位で他の都道府県と比較すると最も多かった。

 
続いて普及の伸び率が低い下位3位については次のようになっている。

順位 都道府県 契約伸び率 契約数
45位 新潟 1.80倍 74万件
46位 和歌山 1.77倍 35万件
47位 山梨 1.75倍 32万件

下位3件については過疎化が進んでいたりする地方都市がランクインしていることが目立った。高齢者層はスマホを好んで使わないことから、こうした結果に繋がっているのかもしれない。

 

【総務省「ブロードバンドサービス等の契約数の推移(四半期)」より一部抜粋】


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