国民の半数がストレスを感じている現代。こころの健康とは。

悩みやストレスは?「ある」48%

現代はストレス社会であると言われており、多くが日々様々な重圧を感じているとされています。

ストレス平成25年の厚生労働省国民生活基礎調査によると、悩みやストレスが「ある」と答えた人の割合は全体で48%となっており、前回平成22年の調査から1.6ポイント上昇しました。

年齢別に見ると労働人口である20代から50代で割合が高くなっています。特に40代は男女共に半数以上が「ストレスがある」と回答しており、社会においても家庭においても責任の中心となる世代が多くの精神的負担を感じていることが読み取れます。また、こういったストレスが引き金となって、精神的な病を抱えてしまった人も増加しています。平成11年に年間204万人であった精神疾患外来患者数は平成23年には320万人となり、10年ほどで1.5倍以上となりました。特にうつ病患者の増加は顕著であり、平成11年の44万人であったものが平成23年には実に96万人近くとなりました。

こころの健康のために

こうした流れから、現在こころの健康(メンタルヘルス)は非常に重要な課題と位置づけられています。民間企業においてはカウンセラーなどとの連携により従業員の精神的なトラブルを未然に回避しようとする取り組みが進み始めている他、国は各種の法整備や相談窓口の開設、またインターネットを通じた情報提供の場としてのサイト開設など、様々な施策を打ち出しています。また、誰かに自分の話を聞いて欲しいという人の為、各地の保健所やハローワークなどには常設・臨時問わず相談窓口が設置されています。

【関連リンク】
[大阪こころの健康総合センター 公式サイト] link
[専門家(臨床心理士)による巡回相談のお知らせ]千葉労働局 link


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