3桁番号に新顔登場!消費者相談の「188」、児童相談の「189」!

3桁の電話番号
警察の110番、救急車は119番と、私たちの生活にも馴染み深い3桁の電話番号に、2015年7月から新しい仲間が加わることとなりました。

新たな番号、「188番」と「189番」!

今回新たに割り当てられる番号は、【118番】と【189番】の二つになります。
188番は消費者庁が運用する「消費者ホットライン」に繋がります。商品やサービスに関する消費者の相談を受け付け、最寄の消費生活相談窓口を紹介するものとして、2010年から設置されており、現在は【0570-064-370】の番号を持っています。

189番は厚生労働省が運用する「児童相談所全国共通ダイヤル」に繋がります。こちらに電話を掛けると、発信側の地域を管轄する児童相談所に電話が転送される仕組みとなっています。現在の番号は【0570-064-000】となっています。

消費者ホットラインに寄せられる電話は年間30万件、児童相談ダイヤルへの相談は1万7000件に上るとも言われており、両者は新たに導入される短い番号で更に認知度を高めたいとしています。

様々な3桁番号

3桁番号は、2008年に海上事故の通報番号として118番が割り当てられて以来、15年ぶりの新規追加となりました。現在、全ての電話で利用できる番号は以下のものがあります。

104番 電話番号案内
110番 警察の緊急呼び出し
117番 時報
118番 海上事故・事件時の海上保安庁緊急呼び出し
119番 消防の緊急呼び出し
171番 災害用伝言ダイヤル
177番 天気予報
184番 発信者番号の通知拒否
186番 発信者番号の通知
115番 電報の受付(一部携帯電話からの使用不可)

公共性の高いもの、優先度の高いものが3桁番号である事が分かります。この他にも通信会社各社は自社の様々なサービス受付に3桁番号を設定しており、その用途は多岐に渡ります。

3桁番号は覚えやすく掛けやすいことから、非常に利便性の高いものです。しかし同時にいたずら目的の利用やかけ間違いなどのトラブルも少なくありません。新しい番号の周知と共に、利用側のモラルも一層徹底していきたいですね。


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